2016年08月06日
Massifコンバットシャツの巻
そろそろ1か月以内に1回は更新しないとなぁと思いつつ、対してネタも金も知識も無いのに何が書けるのか!?
だけじゃねえか!素晴らしいですね!
購入日記とかメモとか掃き溜めになりつつあるブログです。(ボケ防止か何か?)
最近別に目玉な物を手に入れたんですがそれはまたネタ切れの時に使うとして今回はタイトルにあるMassifのコンシャツに関する記事です。
内容はTwitter並みしかありません。実無しです。
Massif Army Combat Shirts(ACS)
さて、陸一般のコスプレ勢の方々は夏場幾度となくサバゲーに駆り出され、ベルクロと首元がグシャグシャに何度なったであろうか・・・
2014年当たりから遂に長い年月を経てへとグレードアップして帰ってきました。その名もGen2TypeⅡ
Massif Army Combat Shirts TypeⅡ
更新された箇所は
・迷彩生地部分の増加
・ジッパー方式による襟の追加
迷彩生地については、SPCS等のアーマーを着た際に露出する部分の単色素材をなるべく抑えるように両サイドと胸部上部を迷彩生地にしたとのことです。理に適ってますね。
ジッパー方式による襟はこれぞ待っていましたという改良です。どっかの粘土だかに似てるメーカーのパクリとかではありません。決してありません。オリジナルです。
(まぁポーチとか戦闘服はパクりパクられの戦争ですし・・・)
では実際の使用例の写真見ながら比べてみてください。
2012/6, 4Ith ID 4th IBCT, Afghanistan
2016/5, 4Ith ID 2nd IBCT, Afghanistan
1枚目がACSで2枚目がACS TypeⅡです。この写真じゃ差が分かんねぇな!!!???
TypeⅡですが第4歩兵師団においてはここ5月あたりから一気に数が増えてきたように思えます。
本当に2か所の部分しか変わってないのか??ということで手元にある実際のACSとTypeⅡを比べてみましたが…
・素材⇒トルソーもスリーブも同じ
・ペンポケット⇒同じ
・クソザコナメクジベルクロ⇒同じ(ブチ切れ)
・袖口の絞り方法、折り返し等⇒同じ
・エルボーパッド⇒同じ
・IRパッチフラップ⇒同じ
・ベルクロ部分のジッパー式ポケット⇒同じ、裏生地素材も同じ
私が見た限りでは本当に2か所だけのようです。見落とし個所もあるかもしれないので気付かれた方はご教授いただけると幸いです。
ベルクロくらい、もうちょっと摩耗や洗濯に耐えれるようにしてくれれば神アップデートだったのですが・・・と個人的には思います。
実際家で試着しましたがTypeⅡの方がやはり着易いのは確かですし(ジッパー方式偉い)自分も気に入っております。
ただ、まだ海外オークションでも高いので今いる?と言われれば買う必要はなかったんですが発火の会用に買ったんですよ…ですよ…(涙)
今日のお歌
Helldivers Soundtrack - Main Theme
民主主義ってサイコー!!
Posted by ダン at 21:20│Comments(0)
│装備